訴えた会社は「広州大明聯合ゴム製品」だそうです。初めて聞きましたが、中国のコンドーム会社ではメジャーみたい。
1元=約17円ということですから、記事にあるように、敵対心は無くてただの売名行為だったってことですね。
2012~2013年の時点ではまだ0.03mm台で争っていたのに、2016年の今では既に0.01mmのコンドームを発売しているオカモトの技術力のすごさはビックリです。
国内では相変わらずサガミとオカモトの二強状態で、そろそろモンスター級の海外ブランドが上陸して絡んできてもいい頃だと思ってます。
使用目的が使用目的だけに、安全性は十分に必要なので、もし外国から来るのであれば技術力のある国から出てくるでしょう。
コンドームの色が変わって病気の判別が出来るとか、先端だけに貼り付けて装着出来るタイプとかいろいろ出てきていますが、2020年のオリンピックまでにどんなビックリ商品を出してくるのか楽しみで仕方ありません。
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