ビバジェルつきコンドームとデザインコンドームで革命が起きる

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先日オカモトが発表した『ビバジェルつきコンドーム』がアツい予感です。

ビバジェルつきコンドームとは?

ビバジェルとは、

「ビバジェルつきコンドーム」は、日本で初めてビバジェルをコンドームに塗布したものです。
そこに 0.5%配合されている「SPL7013」という活性物質が ASTM E1052 準拠試験において HIV と HSV
(ヘルペス)に対し抗ウイルス作用が確認されています。

https://www.okamoto-inc.jp/assets/files/1841

つまり、性交渉において性感染症のリスクを減らすことができるってことです。

日本はこれまでコンドーム=避妊という意識が強く、性感染症にはちょっと鈍かったみたいで、ビバジェルコンドームを使うことで性感染症もカバーできることになるわけですね。

なにしろ、セックスの際コンドームを常に付けているよって人は3割しかいません。

コンドーム着用率

これ、かなりの危険水域だとヒラノは思っているのですが、、、皆さんはいかがでしょう??早くなんとかしないと大変なことになりますよ。

んで、これで性病が減らせるのはわかりましたが、気になるのはお値段ですよね。

なんと!このコンドーム、10個入りで2,000円もします。

さすがの価格設定にヒラノも「まじか!!」と思いました。これ、超高級コンドームの価格帯ですよ。001よりも安いとはいえ、それに並ぶ高級品です。

ちなみに厚さは003でリリースされるっぽいです。

しかし、感染症を水際で食い止めるにはやっぱりこういうものを使っていく必要があると思います。

万が一感染症にかかってしまったら病院に行かなければいけませんし、そうなるとかかる費用はコンドーム代を上回ってしまいます。

HIVのように難しい病気もありますから、リスクは非常に高いんですよね。

私が生きているうちにビバジェル式コンドームはいずれワールドスタンダードになるでしょう。

デザインコンドームもこれから来る

現代社会は世の中のありとあらゆる物がデザイン化されていますよね。

マズローの欲求5段階説から言えば、先進国においてはすでに下位の欲求は満たされ、承認の欲求が当たり前になっています。

そんな中、ついにオカモトさんからコンドーム自体に文字やデザインを入れることができるという画期的な製品がリリースされました。

オカモトさんの発表を要約すると、

「コンドームってまだまだ恥ずかしいって感覚あるよね。だからデザイン性を高めて使いやすくするよ!まずは外国人向けに和柄のコンドームをガチャガチャで販売してアピールしてみるね。いずれオリジナルデザインも作れるようになるよ!」

ってとこでしょうか。

デザインコンドーム

これからはコンドームをデザインして夜のおしゃれを楽しむ男女も出てくると思ってます。

ヒラノ的にいろいろ考えてみましたが、プロポーズに使うとか存分にありですよね。

カップルのムードが高まり、いざ交渉しようって時に、コンドームに『結婚してください』の文字が入ってるとか超最先端じゃないですか?

また、風船として活用するとかも有りですよね。はたまた、水を入れておしゃれ水筒として使うとか、、、夢が広がりますね。

オカモトさんにはさらに頑張っていってほしいと願うヒラノでした。

そういえば、革命で思い出しましたが、性に悩む男性のためのWebマガジンSTERONに当ブログが紹介されました。

名だたるメディアさんが羅列される中でコンドームの項目に載せていただけるなんて、、、ありがたや。

STERONはこのブログのようにおちゃらけ一切ナシの真面目な革命的サイトなので、お悩みの男性はぜひ参考にされたし!


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