コンドームはアダルトグッズじゃないからそこんとこヨロシクな

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どうも、コンドームブロガーのヒラノです。

最近、僕がコンドームブロガーと名乗るとちょっと壁を作ってしまう方がいるようです。

僕が批判されるのは別段かまわないのですが、コンドーム=悪みたいなイメージがあるのであれば、それは世の中的に決して良い事ではありません。

なのでハッキリといっておきましょう。

Amazonではコンドームはアダルトグッズではなく、れっきとした『衛生用品』というカテゴリのグッズです。

どうも世間ではコンドームにはアダルトグッズというイメージが付いているようです。なのでここはちゃんと正しておきたいなと思いまして、この場を借りて主張しようと思った次第です。

そもそもアダルトグッズって何?

アダルトグッズとはデジタル大辞泉によると、

アダルト‐グッズ(adult goods)
性的興味をそそるような商品の総称。性具・催淫(さいいん)剤など。大人のおもちゃ。

コンドームはここでいう性具・催淫剤などとははっきりと別のものといえます。

では、大手通販サイトを見てみましょう。

Amazonではどういう扱いなのか調べてみた。

Amazonにおいてのコンドームの定義はこうです。

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『衛生用品・ヘルスケア』というカテゴリです。

つまり、Amazonにおいてはコンドームは18禁カテゴリには入っていません。

しかし、例えばコンドームと一緒に使うことが多いであろう、ローション(いわゆる潤滑剤)は18禁カテゴリ内にしっかりと入っています。

ペペローションを検索するとこういった表示が出ます。

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商品をクリックするとこのような年齢確認画面が出ます。

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つまり、コンドームはローションとは違います。

『衛生用品』の仕事を超えてきたものはアダルトグッズに入る可能性はありますが、あくまでもコンドームの仕事は『身体を衛生的に保つ事』というわけです。

つまり健康商品ですね。

病気を予防し健康を増進させる商品なのでサプリメントなどと同じものなのです。

コンドームで99%防げます

アダルトグッズだと思ってしまうと購入する時に後ろめたさがあるかもしれませんが、実は別のカテゴリに所属するものなので、本当は堂々としていていいんです。

恥ずかしいから買えない→自身の健康を損なってしまう、というのは非情にもったいない事です。

コンドームを使わず病気などになれば当然治療にお金もかかりますし、望まない妊娠ともなれば心と身体に大きなダメージを負うことになります。

そういった様々なコストを払えますか?コンドームを使うだけで予防することができます。もちろん100%ではありませんが、99%は防げるといっても過言ではありません。

コンドームがもっと明るみに出ることを願っております!


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