コンドームニュースの時間がやってまいりました。
今日の話題は「自宅でコンドームを自動製造できる」というネタ。
ワンは多様なサイズのコンドームをほぼ自動で製造できる新しい機械を設計した。さらに重要な進歩は、インターネットとクラウド技術により、消費者に直接アクセスできるようになったことだ。
引用:https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/01/post-9318_1.php
3Dプリンタでジャストサイズのコンドームが作れるとか、、、夢かよ!?
いつも私がいっているように、コンドームはジャストサイズでないと意味がありません。
ゆるいと抜けたり、気持ち良さが半減したりしますし、キツくなっても同じです。細いコンドームで血流が食い止められるのはほんとツラいです。
そんなわけで、私はジャストフィットのコンドームを常に探していて、自分がこれまで使ってきたコンドームのサイズを計測して、誰かのお役に立てればなーと思い、このブログを立ち上げました。
今のところは気持ちよさという面では最薄0.01mmオカモトゼロワンのLサイズがジャストです。
【レビュー】オカモトゼロワンのLサイズが異次元の気持ちよさだった
しかし!フルオーダーメイドでピッタリのコンドームが自分で作れるのであれば、もうサイズ検証の必要もなくなります。
いくら3Dプリンタでもラテックスの加工は難しいんじゃない??って思っていたら、どうやら素材も新しいのが出る模様。
ラテックスは3Dプリンターでうまく扱えそうにない。現在、多くの科学者がヒドロゲル製コンドームの開発に取り組んでいる。ヒドロゲルはほとんどが水から成るゲルで、ソフトコンタクトレンズなどに使われている。
グラフェンというナノ炭素素材のコンドームも、英マンチェスター大学などで開発が進んでいる。
ナノ炭素素材とかカッコよすぎ笑
オカモトあたりがここに参入してきそうな予感がしますね。
いやむしろラテックス系じゃない会社が新たにコンドーム業界にくるかも??
Twitter見てても、自作コンドームについてつぶやいてる方がおりました。
自作コンドームっていけそう
— タケ (@yuuya08201) June 28, 2017
コンドームって自作できるらしいぞ
— アウラダヨ (@shinaura780) May 11, 2017
世の中の流れは『自作』になっているのではないか、、、?
数年前まではデスクトップPCも自作しているジサカー達が多かったですし、コンドームもひょっとしたら??
ナノカーボン系の会社に投資でもしようかな、、、と思ったヒラノでした!