NHK生活情報ブログから抜粋です。
中学校の養護教諭をしている”コンドームソムリエ”Aiさんが取り上げられていました。
以前、コンドームを着けない男性にショックを受けたAiさん。
単純に問題を唱えるだけではなく、「どうやったら着けてくれるようになるのか?」というシステムを考えるあたりが素晴らしいですね。
100種類のコンドームを触ってみたAiさん
これまで“試触”したコンドームは約100種類だそうです。すごい。。。!!
記事に書かれているように、サガミから0.01mmがリリースされた頃までは薄さがメインストリームだったように思えます。
2010年代中頃までは薄さ=正義だったのは間違いありません。私も薄さを求めていた20代当時は0.03mmのサガミオリジナルを好んで使ったりしていました。
しかし、近年では売れ筋は「女性向け」や「ジャストフィット」そして「装着のしやすさ」に変化しています。
コンドームの表裏がパッケージに書いてあったり、ガイドがついていて引っ張るだけで装着できるものも今では一般的で、ドラッグストアでもすぐに買うことができます。
薄いだけではなく、密着性を高めることで感度を増すという新たな考え方も出てきました。
私としては、コンドームによって男女共に健康が増進されることを日々考えているので、様々な方法があるのは良いことだと思います。
女性のコンドーム推進家が激増している
以前、私がコンドームニュースで取り上げましたが、お隣韓国でも女性のコンドーム推進家がどんどん出てきています。
ちなみにAiさんはTwitterで女性目線でオススメのコンドームを取り上げてくれています。
Aiさんのおかげで助かっている方は多数いるでしょう。
一人ではコンドームをどうやって調べたらいいのかわからなくて悩んでいる方は、AiさんのTwitterをフォローするべし!
こういうカッコ良い方がどんどん出てきてくれる世の中っていいですよね。個人的に応援しています。
以上、「コンドーム試触会」を開催している”コンドームソムリエ”Aiさんがカッコいいの巻でした!